ハーレーでの走りは人生を楽しむポイント

ハーレーダビッドソンと聞けば、バイク好きでなくとも知らぬ人はいません。世界で通用するその名には、もうひとつキング・オブ・モーターサイクルという名誉の別称があります。

アメリカはウィスコンシン州の都市、ミルウォーキーに誕生したのは、なんと1903年のことです。100年を越えてなお、名を変えずに愛され続けてきたこと自体、奇跡といっていいかもしれません。

ハーレーダビッドソンの代名詞であるVツインエンジンも、この街に住む4人の若者によって開発されました。彼らがいなければ存在していなかったでしょう。彼らは4年後の1907年、社名もそのままに株式会社ハーレーダビッドソンを設立しました。

何度も試作や改良を重ねて5Dと名づけられたエンジンを完成させ、量産し、販売までできるようになっていきます。ハーレーダビッドソンの名を一躍世界中に広めた有名な映画があり、今でもハーレー愛好家たちのバイブル的な存在です。

そもそもこのバイクが持つ、ある意味神格化されたようなカリスマ性は、他の追随を許しません。いつかは重低音を響かせ、ツーリングポイントを走りたいと、多くの熱狂的なファンの心を掴んでいます。

実際にすっかりその魅力にはまり、人生を共に楽しむ相棒として、のめり込んでいく人も少なくありません。ハードボイルドな印象ですが、カスタムつまり改造する醍醐味もまた、ますます愛着を高めることのようです。